終わった後の人生

引きこもり歴22年♀の独り言

ポジティブ

終わった後の人生を生きる私。



おばさんになっても引きこもり。

ずーっと無職。

友なし、金なし、若さなし。

恋愛結婚出産?そんなもの私の辞書から20年以上前に消えました。



なーんにも無い。



まともな神経持った人間なら遠の昔に消えるよね。こんな有り様じゃ。


自分でも思う。

よく恥ずかし気もなく生きていられるねって。



それでも頑なに引きこもりながら生きてる私・・・



もしかすると相当ポジティブなのかも。

そうじゃないと、普通ここまで引きこもれない。恥ずかしくて。


今や再利用不能な粗大ゴミ界のレジェンドまで登り詰めてしまった。





女性で引きこもってる人は

あまりいないのだろうか?



特に私みたいに中学半ばからおばさんになるまでともなると、ほとんど見当たらない。


これがゲームなら劇レアで重宝されるのに笑。






でもさ

こんな呑気そうにブログで語ってる場合じゃないよね。



親だって知らぬ間に60代。



家に引きこもって脛かじってる年齢じゃない。


頭ではわかってるけど身体が追い付かない。

引きこもり生活が長いと年々行動力が失われていく。



学生時代のような生活リズムに戻すのは至難の業。体調も一年ずつ悪くなる。




毎日、晩御飯作りと掃除機かけるだけで疲れて1日終わる日々。

これに慣れすぎてしまった。






人並みの幸せとか女の幸せとか

そんなのは、もう終わった女だから諦めてる





だけど・・・・・





せめて自身で稼いで、その金で生活したい。



仕事なんて引きこもりには無さそうね。

あるのか?履歴書が中学から真っ白な女に。



まずどこへ行けばいいのか。



どんなに長年引きこもっていても

本人さえやる気あれば仕事に就けるようなシステム、あれば良いのに。



そんなの甘えかな?







まあ引きこもった私の自業自得なのが全て。


やっぱり未来も諦めるしかないか。